2023/9/29/Fri~10/1/Sun 12:00-17:00 持ち寄り写真展【私のいちおしY字路】 写真家 菊池和子×Gallery TAKAO 共同企画
持ち寄り写真展【私のいちおしY字路】
写真家 菊池和子×Gallery TAKAO 共同企画
カメラを持って街歩き。スマホ・使い捨てカメラなど、カメラを問わず気楽に撮影して見つけたそれぞれの「いちおしのY字路」展です!
9月29日(金)〜10月1日(日) 12:00〜17:00 *観覧無料!
*最終日10月1日(日) 17:00〜19:00にGallery TAKAOで打ち上げ「持ち寄りパーティー」開催します。どなたも持ち寄りでご参加ください。
「いちおしの Y 字路」を見つけるのは、街中での宝探しです。 逆三角形の開きの角度、間にある インパクトのある建造物、道はほそいですか? 坂道ですか? 幹線道路ですか? 路ゆく人は宝探 しに気づいているでしょうか? 早朝でも、昼間でも、夕闇迫るときでも、真夜中でも、 Y 字路は私たちを待っています。「いちおし」にであったときの高揚感! 地図で探し、現場で探し、 ときにはばったり出会ったりと、私たちは、それぞれの方法で宝探しをしました。 ささやかな持ち寄り写真展を開きます。私たちの宝探しをご一緒に楽しんでください。
【参加者】赤嶺多美子・飯塚明夫・石岡祥男・ 伊藤恵子・大倉小吉・大城恵美子・ 大塚直子・加藤 真・菊池邦義・ 北川俱美・高良妙子・小久保雅弘・仲宗根和子・ハッサン水谷・藤田篤男/特別参加:池和子・高尾裕子
*菊池和子 Kazuko Kikuchi(写真家)/1945年中国石門市(現河北省石家荘)生まれ。東京学芸大学卒業後、東京都公立小学校教諭となる。48歳のときから夜間の写真学校で学ぶ。54歳で教職を辞し、ポルトガル・リスボン市で6年間暮らす。2008年に帰国。2011年から3年間は津波被災地岩手県釜石市を取材。2014年から2021年までフクシマを取材して回る。震災関連の作品のほかに、筋ジストロフィーの少年とその家族の13年間を追ったもの、在日韓国・朝鮮人一世のアイデンティティーを追ったもの、ポルトガルの空気感をとらえたもの、街歩き「Y字路のあいだ」などがある。
★チラシ設置ご協力店様、ありがとうございます!★ 赤丸ベーカリー、いせや、旅猫雑貨店、Caféコアラとライオンときどきチーター、ヘアサロンAtraxia、キク薬局、さむしんぐコーヒーと家具の店、キアズマ珈琲、DーART、目白大村庵、クレイン(音羽)、雑司が谷案内処(敬称略)
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