『私はあいちゃんのランドセル』朗読ボランティア募集!/2022.09.20終了
★朗読ボランティア募集は終了しました(2022/09/20)
菊池和子 写真絵本「私はあいちゃんのランドセル」
-福島原発事故の記録-ふるさとで過ごすモノのたちのひとりごと
朗読ライブで朗読をしませんか?実際に声に出して読んでみること理解もイメージも深まります。朗読メンバーに応募された方々は、菊池和子さんと事前に打ち合わせして当日に臨みます。
お申込み・お問合せ→[朗読ボランティアのお申込み・お問合せ]
写真絵本「私はあいちゃんのランドセル」ー福島原発事故の記録ー
写真・文:菊池和子/英訳:Catherine Arai(2020.3.15 遊社)
*Gallery TAKO にて本体価格2000円で販売しています。
*目次:ぼくはアーチだった/双葉町・私は、ラジオ/南相馬市鹿島区・私はランドセル/双葉町前田・ぼくは、ケンちゃんのサッカーボール/南相馬市鹿島区・ぼくたちはカエル/浪江町請戸・ぼくは黒い袋/南相馬市小高区・私はピアノ/大熊町立大熊中学校・私はラブラドルレトリバーのナナ/南相馬市鹿島区・おいらはトラクター/大熊町野上・私は田んぼ/浪江町南津島・私たちはヒガンバナ/南相馬市小高区・私はモニタリングポスト/浪江町国玉神社・俺たちは監視カメラ/南相馬市小高区・写真たちのおしゃべり①/浪江町南津島・写真たちのおしゃべり②/復活した芸能団体のうち取材した12団体 2016〜2019・私はサクラ/南相馬市小高区
菊池和子/1945年中国石門市(河北石家荘)生まれ。東京学芸大学卒業後、東京公立小学校教諭となる。48歳から夜間写真学校で学ぶ。54歳で教職を辞し、しポルトガル・リスボン市で6年間暮らす。2008年帰国、現在に至る。2014年から2021年まで福島を取材し「フクシマ漂流 東日本大震災・福島第一原発から 4年目の福島を行く」、「フクシマ無念 ふる里追われて5年」、「この大地(フクシマ)奪われし人々」、「福島 芸能の灯消さず 震災を生きる人々」(全遊行社)、2020年「私はあいちゃんのランドセル」(遊行社)を発表。年間約30か所で福島原発事故を伝える展示やトークを行っている。
#菊池和子 #写真展 #朗読ボランティア #募集 #写真絵本 #私はあいちゃんのランドセル #室井三紀 #筑前琵琶 #朗読ライブ #スライドトーク #写真の行間と背景
コメント
コメントを投稿